2017/10/12

甘いものがやめられない頭痛持ちのための、甘い野菜スープの作り方(動画付き)

 

この記事を書いている人 - WRITER -
なかもと れいこ
「自然治癒力(治る力)」を引き出す専門家です。 自分の片頭痛が、「食」で8割改善しました。 これをきっかけにレイキやホメオパシーといった、海外で代替療法として確立されているセラピーを修得し、片頭痛を改善できるようになりました。 「未病の段階で身体の調子を元に戻す」。 また、「頭痛になりにくい身体を作る」ことに関心がある方のお役に立てます。
詳しいプロフィールはこちら

 

疲れてる時には、甘いものが食べたくなる! 

 

 

とり親子
疲れてなくても、食べたくなるけどね

 

 

あはは( *´艸`)

 

 

とり親子
でもさ、なんで甘いもの食べたくなるんだろうね?

 

 

すい臓さん
ぼくが疲れてるせいかもしれないよー

 

 

 

とり親子

へ。

キミは誰ですか?

 

 

 

すい臓さん
すい臓です

 

 

胃の裏にあるから、目立たないんだけどね。

 

 

ところでさ、

 

キミたちは手足が冷えたり

頭が痛くなったり

落ち込んだりイライラしたりして、なんか調子がわるい・・と思うときはない?

 

 

とり3兄弟

ボクたちはひよこだから無いけど、

お母さんが時々そんなこと言ってるよ

 

 

片頭痛とか、更年期だからって言われることが多いんだけど、

 

元々はぼく(すい臓)が弱ってるのが原因ってこともあるんだよー。

 

だから、ぼくをいたわってね・・。

 

 

とり親子

えー。

それがホントならちょっとは、いたわってあげようかな・・

 

 

でも、どうすればいいの?

やっぱり、甘いものを減らした方がいいの?

 

 

すい臓さん

まあ、そうなんだけど。。

でもね、甘いものにもいろいろあるんだよ~。

 

 

この記事はこんな方にオススメ

この記事はこんな方に向いています
  • 甘いものが好きで、片頭痛持ち
  • 甘いものがやめられない!
  • 「甘いものは良くない」とは聞くけど、虫歯と肥満の他にはなぜ良くないのかが、分からない

 

手っ取り早く、スープの箇所を見たい方はこちらから飛べます。

 

 

甘いものにも、からだにキツいのとそうでもないのがある

 

 

誤解しないでほしいんだけどね、からだに糖分は必要だよ。

 

 

とり親子

なんだ!

やっぱり砂糖いいんじゃない!

 

 

うむ。

砂糖だけが糖分じゃないんだよ。

 

お米とか野菜って、じんわりと甘いでしょ?

あんなのに含まれてる糖分の方が、からだにやさしい甘味なの。

 

とり3兄弟
ふーん

 

 

なんでかっていうと、お米とか野菜糖分は、よーく顕微鏡で見てみるとこんな感じ。

 

団子がくっついてるみたいでしょ?

 

こういう糖分を糖類っていうんだけどね。

 

 

 

それに対して、砂糖のをよーく顕微鏡で見てみるとこんな感じなんだよ。

 

 

 

とり親子
わ。バラバラ

 

でしょ?これ、糖類っていうんだよ。

 

 

口に入った食べ物は、だんだん小さくなってから吸収される

 

 

すい臓さん
糖類は、くっついてた糖が消化の過程でだんだんバラバラになってから、血液に吸収されるんだよ

 

 

・・ということは、で口に入ってからに分解されて、血液となるまで・・・

あるていど時間がかかるってことなんだよね。

 

でもそれは、からだにやさしい糖分の入り方なんだ~。

 

 

それに対して糖類はすでにバラバラだから、あ!という間に身体に吸収されちゃうんだよ

 

 

とり3兄弟
そうか。

 

 

すい臓さん
そ。

 

 

単糖類は、お砂糖や果物なんかに入ってる甘みなんだけど、その中でも特にね・・

 

白砂糖人工甘味料が、カンフル剤みたいに強烈に血糖値を上げるんだよ

 

でも、一時的だから、下がるのも早いんだ・・・。

 

そうなると、血糖値のアップダウンが激しくなっちゃうの

 

とり3兄弟
人工甘味料って?

 

 

アスパルテームとか、アセスルファムKとかって見たことあるかな?

 

他にもスクラロースとかね。

 

糖分ゼロ」とか「糖質ゼロ」って書いてあるお菓子や飲み物に入ってることが多いけど、書いてなくてもいろんな所で見かけると思うよ。

 

こんど何か買う時は、原材料のとこ見てみてね

 

 

ここまでのまとめ

 

糖分には2種類ある

 

糖類:お米などの穀物、野菜、甘酒(砂糖なしのもの)、穀物水飴 など

糖類:砂糖、果糖、人工甘味料 など

 

すい臓さん
減らしてほしい糖分は、糖類の方なんだ。

 

 

 

 砂糖が断てない時は、すい臓をいたわって

 

 

実験をしてみましょう!

 

砂糖をいっさい摂らないで数日過ごせるかどうか、やってみてください。

 

もし、そんなこととても出来ない!!

 

と、気持ちからだが耐えられないようだったら、すい臓がSOSのサインを出しているのかもしれません。

 

 

すい臓が疲れていると、血糖値がおかしくなる。

 

 

血糖値というのは、「液中の」のことです

 

血液中に糖の量が多すぎるのは血糖(つまり糖尿病)。

 

じゃあ、低い方がいいのか?というと、そうではなく。

 

むしろ、低いとさまざまな不調がでてきます。

 

 

 低血糖は、万病のもと

 

血糖値が安定すると、気分だけでなく、からだも調子がいいです。

 

なぜなら・・・

 

血糖値が安定しているおかげで、「ホルモン」が身体の隅々まで順調に届くからです。

 

ホルモンとは

情報伝達物質のこと。

血液に乗って、身体が順調に働くよう、あちこちに情報を伝えている

 

 

すい臓さん
ところが・・

 

すい臓が機能せず血糖値が安定しないと、ホルモンたちの、情報の伝達が混乱します

 

(届かなかったり、過剰になったりするのです)

 

砂糖が欲しくなるのは、この時です

 

「血液の中の糖が足りないよ!」と、身体からのSOSが出ているのですね。

 

 

つまり・・

すい臓がうまく働かなくなる

血糖値が異常になり・・・

さまざまなホルモン(情報)がうまく伝わらなくなります。

その結果、からだのあちこちで問題が生じてきます。

 

それが・・・

 

からだ(特に手足)が冷える

片頭痛

便秘

空腹時に手が震える。汗が出る。

疲れやすい。だるい。

呼吸器が弱く、風邪をひきやすい。

うまく眠れない。

重い生理痛。

気分のアップダウンが激しい。

細かいことを気にし過ぎる。

心配性。

イライラする。

 

・・といった結果になっていくのです。

 

 

多くの人に低血糖の症状が出ているのに、知られていないワケ

 

 

血糖値が高すぎて困る状態は「糖尿病」として知られていますが、

 

血糖値が低すぎて困る低血糖症」という状態は、かかっている人が多いのにも関わらず、あまり知られていません。

 

 

なぜかというと、すい臓の働きは「裏方みたい」だからです

 

 

たとえばすい臓消化酵素なども出しているのですが、うまく働かずに酵素液が出ないと、結果として「消化不良」を起こします。

 

多くの人はここで、「胃腸の調子がわるい」「便秘」などと思いがちです。

 

こんな感じで、「出てきている不調」と「すい臓」の因果関係が見えにくいのですね。

 

 

すい臓さん
元をたどれば、ぼくの調子が悪いんだよ~

 

 

ですので、もしいま「甘いものを食べずにはいられない!!」という状態でしたら、

 

とりあえず、すい臓を労わりましょうね。

 

でも、どうすれば?

 

ですよね。

 

ひとつ、薬膳スープをご紹介します。

 

 

すい臓をいたわる、甘い野菜スープの作り方

 

 

「野菜で作ったスープ」です。

 

野菜の穏やかな甘みは、からだへの吸収がマイルドです。

 

使う野菜は、こんなものたち

 

(元の形が丸い野菜は、優しい甘味が出るものが多いです。

季節によって、カブや白菜などもお試しください。)

 

 

これを飲むとどうなるのか?

 

 

甘いもの(特に砂糖や人工甘味料のような、サッとからだに吸収される単糖類をやめられない状態が、だんだん落ち着いてきます

 

 

作り方の動画を撮りました(4分)

 

甘い野菜スープの作り方

材料

たまねぎ 1カップ(以下の野菜も同量)

キャベツ

かぼちゃ

にんじん

水 3~4カップ

 

*量は、厳密ではありません。

*冷蔵庫で2~3日ほど持ちます。(季節により多少変わりますので、ご自分の五感で判断されてください。)

*一人分であれば、この半量ぐらいが作りやすいかと思います。

 

作り方

1・野菜をみじん切りにする

 

2・鍋に材料を入れる。

 

たまねぎ・キャベツ・かぼちゃ・にんじんの順に重ねて入れ、水を静かに注ぐ。

 

3・火にかける。

 

沸騰してきたら、弱火にして30分コトコト煮る。ここで充分に、野菜の甘みを出す。蓋は外しておく。

 

4・熱いうちに濾して、出来上がり。

 

飲み方

*これはギューッと縮こまったすい臓をやわらげる目的の薬膳スープなので、基本的に塩は入れません

 

(おいしく感じるのは体調にもよるので、軽く塩味をつけてもいいです)

 

*1カップ程度を一日1回、昼下がりに飲むといいです(食前食後は、避けます)。

 

*集中的に改善したい場合は、一日3回を限度として、朝・昼・晩に分けて飲みます。

 

(これを10日~2週間ほど。そのあとはだんだん、期間を空けていく。毎日一日おき週に二日・・という感じ)

 

<もっと簡単に>

*こんなふうに特別にスープを作るのもいいですが。

 

普段から少しずつ、こういった「丸い野菜」の甘みを摂り入れるだけでもからだは楽になってきますよ

 

 

すい臓の位置は、みぞおちの少し下。やや左にある、胃の裏あたりです↓

時々やさしく手を当ててみてください両手で前後から挟む感じで。

 

「すい臓を意識する」のがコツです。

 

じんわりと気持ちがいいと思いますよ。

 

 

「なぜすい臓?」と思った方へ→こちらで説明しています。

 

 

すい臓さん
ありがと~

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
なかもと れいこ
「自然治癒力(治る力)」を引き出す専門家です。 自分の片頭痛が、「食」で8割改善しました。 これをきっかけにレイキやホメオパシーといった、海外で代替療法として確立されているセラピーを修得し、片頭痛を改善できるようになりました。 「未病の段階で身体の調子を元に戻す」。 また、「頭痛になりにくい身体を作る」ことに関心がある方のお役に立てます。
詳しいプロフィールはこちら
 

Copyright© 頭痛になりにくい身体をつくる , 2017 All Rights Reserved.