2017/07/19

頭痛をやわらげる「手当て」のコツ

 

この記事を書いている人 - WRITER -
なかもと れいこ
「自然治癒力(治る力)」を引き出す専門家です。 自分の片頭痛が、「食」で8割改善しました。 「未病の段階で身体の調子を元に戻す」。 また、「頭痛になりにくい身体を作る」ことに関心がある方のお役に立てます。 現在はセラピストの方が自分の仕事に専念できるよう、「仕事の仕組み化」をお伝えすることにも力を入れております。
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まずはこのように手を当ててみて

 

「頭が痛い・・」

 

「肩が凝った・・」

 

なんていう時、思わず頭や肩に手を当てることが多いと思います。

 

あー疲れたなー・・

 

 

なぜ思わず「手を当てる」のかというと・・・

 

手のひらという所は、ひじや足などに比べると、形や手触り、熱感などを繊細に感じとれる器官だからです。

 

一方、痛かったり疲れている箇所には、「さわられたい」欲求があります。

触れられると安心するからです。

 

お母さんと子どものよう

 

手と患部は、会話をしているのですね。

 

そんな手当てを利用した、頭痛がする時の手の当て方についてご説明しています。(4分20秒)

 

 

 

ポイントは2つ

 

動画の中でもお話ししていますが、手を当てる時にはコツがあります。

 

*肩こり、首こり感など、身体にこわばりを感じたら、それが頭痛に変化する前に手を当てること。

 

*10分以上は当てた方が効果があるので、「何かをしながら」手を当てるといい(パソコンを見ながら。お喋りしながら・・など)。

 

 

なぜ手当てが頭痛に効くのか

 

「触れられる」というやさしい刺激により、人の脳はリラックスしていきます。その結果、身体の隅々まで「休憩~!」の信号が行きわたり、筋肉などの緊張もほどけていきます。

 

・・ただ、「触れる」セラピーって他にもいろいろとありますよね。

 

手当ては、マッサージなどとは違ってジーっと手を当てているだけです。

これはいったい、何をやっているのでしょうか??

 

気の流れがよくなる

 

西洋医学では、数値化、可視化できないので考慮されないのですが、その他の医学では重視されている「気の流れ」。

 

「元気?」

「あの人は陰気くさい」

 

など、日本語には溶け込んでいるので、私たちには理解しやすい「気」の概念。

 

まあ要は、その人の「イキイキ度」ですね。

検査で引っかからなくても、気分がすっきりしない時は「健康」な状態とは言えません。

 

いい「気」が流れているというのは、健康のバロメーターになります。

 

そして「気=イキイキ度」というのは、常に変化しています。

 

 

手を当てるという行為は、単に筋肉をほぐしたりするだけでなく、この「気」の流れをよくしているのです。

 

 

そんな手当ての力を充分に発揮させるには

 

できれば10分ぐらいは当てておきたいですね。

 

なぜかというと・・・

 

1・手を当てられる刺激で脳がリラックスの信号を出す

2・その信号が、身体の中心(脊髄)に伝わる

3・身体の中心から末端の神経まで、信号が伝わっていく(「広い道→狭い道」のようなイメージ)

4・神経からの信号で、やっと筋肉やそれぞれの器官の緊張がほどけていく

 

・・・までには、少しは時間が必要だからです。

 

なかなか、手を当てるためだけに10分ですら時間を取れないのが私たちですから、「なにかをしながら」手を当てるのがいいですよ。

 

 

もうひとつ、動画ではお話ししていないコツをご紹介

 

ここまで読み進めて来られた方へ、あと一つコツをお伝えしておきますね。

 

じつはこれが結構、手を当てるキモなのです。

 

 

「治そうと思わない」

 

 

これが大事です。

 

 

え?

 

 

と思われたかもしれませんが、書き間違いではありません。

 

 

要は、自分の願いをなんとしてでも叶えようと思わない、ということです。

 

なぜかというと、叶えたい!!と思うと多少緊張したりするので、リラックスから遠ざかってしまうからです。

 

もちろん、手を当てる動機は「この違和感や痛みが、よくなればいいなあ」でいいのですが。

 

いざ手を当てたら、成り行きにまかせる。

 

 

これがコツです。

 

そうすると、余計なこわばりが取れてリラックスします。

 

リラックスすると、気の流れがよくなって、結果的にコリや痛みが和らいでいくことが多いのです。

 

 

・・・なんだか禅問答のようですが、ぜひリラックスして手を当ててみてください。

 

10分という短い時間でも、心身の深いリラックスを味わえることもあります。

 

 

手を当てる時のコツ・まとめ

 

*何かをしながらでよいので、できれば10分以上は手を当ててみて。

 

*頭痛に手を当てたい時は、滞りやコリを感じたときに、すぐ当て始めるとよい。早めが肝心。

 

*治そうと焦らないで手を当てること。

 

 

お金もかからず、手さえあればいつでもどこでも出来る「お手当て」。

ぜひやってみてください。

 

 

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「自然治癒力(治る力)」を引き出す専門家です。 自分の片頭痛が、「食」で8割改善しました。 「未病の段階で身体の調子を元に戻す」。 また、「頭痛になりにくい身体を作る」ことに関心がある方のお役に立てます。 現在はセラピストの方が自分の仕事に専念できるよう、「仕事の仕組み化」をお伝えすることにも力を入れております。
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