2020-06-23

にわか水道業者となり、見えたこと

 

台所の排水が流れなくなりました。

 

これが、どれだけ参ることか。

 

 

すぐに水が溜まってしまうので、

洗い物などは3回ぐらいに分け

第一部隊の皿たちをチョロチョロと流しながら、

洗ったら、その水が引くまで

次の第二部隊の皿たちをスポンジに洗剤つけてゴシゴシする・・

という手順で、用心しながら洗っていたのですが

 

先日は

中学生の息子が皿洗いをしてくれまして。

 

そんな苦肉の策があるとは知らず、

以前のようにジャー!!と思い切り流し続けながら洗うものですから、

シンクは幼児が水遊び出来そうな、プールのようになってしまいました。

 

 

時々排水溝に流しておくと

微生物がヘドロの元を分解してくれるという

環境によさそうな清掃液を流してみたりしていたのですが、

あまり効果はなく。

 

洗い物のたびにプールが出来る状況に2週間耐えてみましたが、

ついに観念して

排水溝のヘドロをゴシゴシこそぎ落す

長い金属棒を買ってきました。

 

シンク下の配管を開け、ゴシゴシ。

 

ドサリとした堆積物が出てきて、

排水はスッキリと流れていくようになりました。

 

 

あーー開けてみるのが恐かったけど、

思い切ってやってよかったーーー。。。

 

 

やればあっさり解決したことなのに

2週間悶々としていた理由は

 

「こういうことは専門家にお願いした方がいいのかな」

「あのヘドロを分解してくれるという液体が、

もうそろそろ効果を発揮してくる頃なんじゃないかな」

 

などとあれこれ考えていたからです。

 

 

身体の不調と同じで、

すぐにプールを作るほど配管が詰まった状態では、

微生物がヘドロを分解するスピードが全然追いつかなかったのですね。

 

これからは、まだよく水が流れている時から

この液をこまめに流して、微生物に無理なく働いてもらおうと決めました。

 

あのヘドロの厚みを見ると、

順調に流れているかに見えていた頃に、

すでに状況は悪化していたんだなあ・・と反省。

 

あの頃は水がちゃんと流れていたものですから、

水面下の状態に気付きませんでした。

 

でも物事には「始め→成長→衰退→終わり」という流れがあって

必ず変化していくので、水が勢いよく流れている時に

早めに手を打てばよかったなーと振り返りました。

 

 

 

いつもしない事をする億劫さや、

排水管汚いんだろうな・・触りたくないな・・という気持ちが

勝って行動できなかったのですが、

 

未知のものへの不安は

飛び込んでみることで何かしら明確になるんですね。

「明確」の文字通り、明るくクリアになりました。

 

 

もーこの一件がもたらした

悶々とした気持ちの解消と達成感は大きいです 笑。

 

 

「幸福とは、どこかにあるのではなく

自らの行動によって生み出すものだ」という言葉が身に沁みました。

 

 

 

 

 

 

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