2019-06-14

美容師さんを驚かせた話

引っ越すと、美容院探しがひと苦労ですよね。

私は現在の場所に移り住んで6年目なのですが、

今回はわりに早く「この方にお任せ!」という美容師さんが見つかったので

放浪することなく、ここ何年もずっとお世話になっています。

パーマがかかりにくい髪質や、絶壁頭など いろんな難を上手にカバーして

もらえるので有難いのです。

美容師さんを驚かせてしまった

当然ながらこの美容師さんは、美容に詳しいわけで。

「中元さん、普段洗顔とかどんなふうにされてます?」

と聞かれて、

「お風呂に入った時に、身体と一緒に石鹸でチョロッと・・」

なんて私が言うもんだから

「は?」と絶句したあとに、

「・・・なかもとさーん。ダメですよー。

お化粧は石鹸じゃ落ちないんですよー。」

「あれ?でも私が使ってるのは

石鹸で落ちるって書いてあったんだけどな・・。」

「怪しい。いったい何使ってるんですか?」

「なんか、BBクリームみたいなやつで・・」

「はー?!BBクリーム?!もうダメダメ中元さん!」

と、園児が先生から教わるように

顔の洗い方をいちから丁寧に教えてもらう・・

といった会話が繰り広げられるのです。

分かります、その呆れる気持ちは分かるのです。

なにせ私は、「お風呂に入っても顔なんて洗わないよー♪」

って言うような母の下で育ったものですから、

もっと言えば「別にお風呂は毎日入らなくても死にはしない」

という家庭で育ったものですから、

結婚した時にそんなライフスタイルを夫に心底驚かれ、

「あなたは戦時中の人みたいですね」と言われたことがあるぐらいです。

そんななので、美容への意識の低さの自覚はあるのです。

おそらくその美容師さんの常識からすると、

こんな人がいるのかと呆れるレベルの

いい加減な手入れをする客だと思うのですが、

私が心地よいのは、その美容師さんが正しい洗顔の仕方を教えつつも、それを強要しないところにあります。

みんな毎日忙しいから、出来るだけ髪や肌の手入れが簡単な方法を。

そんな、相手の生活や状況を配慮して、本人が続けられる方法を提案してくれるんですね。

相手の背景を想像する

これって、見習わなくちゃなーと思います。

私たちは何かの専門家になるとつい、

それを「正しいもの」だと思ってしまいます。

そうじゃないものや、そう考えない人、そういう行動をしない人を

ダメだなと考えてしまいがちです。

でも、その人がそう考える(行動する)のには、

それなりの背景があるんですよね。

何かに詳しい立場から見れば「こうすればもっといいだろうに」

といくら思うことでも、さまざまなタイミングが合わない限り相手に変化は起きません。

(私に洗顔をきちんとしよう!と決意するタイミングがまだ訪れないように。)

よりベターな策をとり、あとは本人に任せる。

ものの流れを俯瞰的に観ると、

そういうスタンスでいるのが一番いいのではないかなと思います。

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