2018/02/14

糖質って要らないのかな。ときどき玄米食の私から見た糖質制限食について

 

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なかもと れいこ
「自然治癒力(治る力)」を引き出す専門家です。 自分の片頭痛が、「食」で8割改善しました。 これをきっかけにレイキやホメオパシーといった、海外で代替療法として確立されているセラピーを修得し、片頭痛を改善できるようになりました。 「未病の段階で身体の調子を元に戻す」。 また、「頭痛になりにくい身体を作る」ことに関心がある方のお役に立てます。
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ライザップのCMにハマりました。

 

子どもが「ズーチャズーチャ」いいながらマネしてポーズとってるなーぐらいしか知らなかったのですが。

 

ふと目を留めたら、もう・・すごいよ。

5分後には「やってみようかな・・」って思っちゃいましたよ 笑。

 

くまジロー
CMっておもしろいよね

 

うん、すごく勉強になります。

 

 

思わず5分以上ライザップのCMを見続けてしまった理由は他にもあって、糖質の話をしていたからです。

 

ちょうど「糖」についていろいろ調べていたので、思わず目を留めました。

 

 

人の活動のエネルギー源であるとされている「糖」。

 

くまジロー
車でいうと、ガソリンだね

 

そうだね~。

 

 

いろんなダイエット法がある中で、炭水化物を抜いたり、糖質制限をしたりするものがありますよね。

 

私は長年悩まされた片頭痛が、マクロビオティック(後述↓)という食べ方に出会ってから、激減しました。

 

ですので、「糖の摂り方って大事だな」とは思っています。

 

 

ちなみに

糖質=ごはん、芋、パン、その他甘いもののこと(←大ざっぱに)

 

でもきっぱりと「糖質は必要ないよ♪」と提案をされると、・・・おお・・そうなのかな?

 

「糖質」は私たちに要るのか?要らないのか?

 

「たまに見る白米が眩しい」玄米・分搗き米(ぶつきまい。あまり精白してないお米)派の立場から、あらためて考えてみました。

 

 

糖の摂り方を変えたら、片頭痛が治った

 

 

しつこいですが、私は片頭痛持ちでした。

 

けっこう「栄養のバランス」などには気を付けているつもりでしたが、たまに「吐くようなひどい片頭痛」に襲われていたんです。

 

ところが、助産院で受けた食事指導をきっかけにかなり改善したんですね。

 

なのでびっくりして、その食べ方に興味を持ったんです。

 

それが、マクロビオティックというものでした。

 

マクロビオティックとは何か?

 

 

マクロビオティックをざっくりと説明すると

 

心身の「引き締まる」と「緩む」のバランスを、ほどよく取る食べ方 です。

 

↑こんな説明してる人って、あまりいないと思いますが。

 

その地域、性別、年齢や「忙しさ」などの環境に応じて、その人がバランスいい状態になれるよう、「食事で調整する」という考え方。

 

くまジロー

「マクロビ」っていう言い方、聞いたことあるよ~

 

そう、「マクロビ」って言われたりします。

 

「薬も飲まずにこんなに片頭痛が治るなんて、最高じゃないか!」と、けっこう勉強しました。

 

本を読んだり、それを実践したり、マクロビ料理を出すお店に行って研究してみたり。

 

その結果、食材や調理法でバランスをとるとは、どういうことか?というのが分かりました。

 

なにより、体調がよくなりました。

 

 

そしてもうひとつ、分かったことがあります。

 

それは・・

 

誤解されているマクロビオティック

 

そのマクロビなんですが、一般的にけっこう誤解されてるなあ、ということが分かりました。

 

誤解されがちなこと

マクロビオティック=肉・魚・卵・乳製品・白砂糖を使わない玄米菜食

 

こんなふうに思っていらっしゃる方は多いのですが・・・。

 

うん、まあ結果的にそうすると調子がよくなる事は多いのですが。

 

ただこれは、そうしないといけないわけじゃないのです。

 

マクロビオティックって、傾いたバランスを立て直す」ための「食」からのアプローチです。

 

「・・いや、そんなの自分だって30品目、バランスよく食べてるよ。」

と思われたかもしれませんね。

 

マクロビオティックでいうバランスって、「栄養素をまんべんなく摂る」のとは少し違います。

 

栄養素。成分。・・そういった観点からのみ考えるのではなく、その食材が生まれた背景、そのモノが持つ力の影響なども考慮します。

 

くまジロー

はやりのスーパーフードよりも、近所のおじさんが育ててる、太陽をたっぷり浴びたかぼちゃ・・みたいなこと?

 

そんな感じです。

 

以前、山を走ってるイノシシの肉を焼いて食べたら、鼻血が出そうでした(笑)。力が強すぎて。

 

まあ、それが出来るまでにはいろんな背景があって、その背景も食べ物に含まれてるんだな・・と、時々思いを馳せてみる食事、とでもいいましょうか。

 

 

そういうのって実は昔から、私たちは当たり前にしてきたことだと思いませんか?

 

くまジロー

そうだねえ・・。

マクロビオティック!」なんて

カタカナだから身構えちゃったけど。

 

 

macro(マクロ=大きな、広い視野)

biotic(ビオティック=生命に関すること)

 

「マクロビオティック」という言葉には、こんな意味が含まれています。

 

 

「~~を食べたらダメ」な食事法ではない

 

 

またこれは、東洋の陰陽哲学がベースとなっている食事法です。

 

状態や食べ物を「陰」と「陽」というエネルギーバランスから診る「陰陽」という考え方。

 

くまジロー

なんだそれ?

 

たしかに「なんだ?それ」ですが、「陰陽の考え方」は、指針として持っておくといろんな状態が理解しやすくなる「食のコンパス」のようなものです。

 

+++++

 

たとえば、きゅうりやトマトなどの夏野菜にたくさん食べると、身体が冷えます。

 

それは夏野菜が「身体をゆるめ、冷やす性質の陰性な食べ物」だからです。

 

寒い冬には、身体を冷やすことよりもギュっと引き締めて温める方が向いています

 

+++++

 

逆にクッキーやシュトーレンなどの焼き締めたお菓子は、暑いにはあまり食べようと思いませんね。

 

それは、焼き締めたものは「身体も引き締め、熱をもたせる陽性な食べ物」だからです。

 

暑い夏には先ほどの夏野菜や、デザートで言えばゼリーや果物などの陰性な食べ物が向いています。

 

+++++

 

ほとんどの「なぜそうなのか?」は、このように「陰」と「陽」という2つの対照的なエネルギーの観点から説明することができます。

 

こちらにもう少し「陰と陽」というものの概念について書いていますので、記事を貼っておきますね。

「陰陽」というものは、なにか?

 

「寒ーい地域の人たち」には肉を食べて身体を温めるのが合う場合もあるし、

 

「赤道近くの地域」で身体を冷やす甘ーい果物がたくさん採れるのは、それがその地域に住む人には合うから

 

 

心地よくなるように、まの自分に合うものを選ぶ。」

 

 

それがマクロビオティックです。

「肉や砂糖を食べない食事法」、じゃないんですよ。

 

くまジロー

あ。これは誤解してたかも

 

 

糖質はエネルギーとして必要ないのだろうか?

 

私はこのマクロビオティックを知って実践してみた結果、糖を「穏やかに摂る」大切さを実感しました。

 

 

「糖を穏やかに摂る」って、どういうこと?

 

お米や野菜などの糖の状態は、こんな感じです。

 

それが、身体の中で消化されていくうちに、だんだんとバラバラになっていきます。

 

↑こんな感じに。

 

そして血液へ吸収されます。

 

 

くまジロー
糖がゆっくり吸収されるんだね

 

 

そうなんです。

 

ゆっくり吸収されるから、ガソリン(エネルギー)切れを起こしにくい。

 

お砂糖などは口に入る前からすでにバラバラなので、吸収と消耗があっという間です。

 

ゆっくり糖がバラバラになって、吸収されていくもの=精白されてない穀物(お米など)や、野菜など。

 

既にバラバラになっているので、アッという間に吸収されていくもの=お砂糖類

 

その結果・・・

  • 片頭痛が激減した
  • スリムになった
  • 疲れにくくなった
  • 風邪をひきにくくなった

 

・・など、まあひとことで言えば「体調が良く」なりました。

そうなって、かれこれもう10年以上です。

 

ですので逆に、「お米などをほとんど摂らない糖質制限」に興味を持ちました。

 

 

糖質制限とはどんなもの?

 

 

大ざっぱに説明しますと、エネルギーの素にするものが、多くの人達が主食にしているごはんやパンなどからではないということです。

 

私たちのエネルギー源は「糖」です。

 

↑即エネルギーになる「糖」

 

糖は、私たちの身体に入ってきた「糖質(ごはん類・芋類・砂糖など)」と、

 

身体で蓄えていた「脂質」や

 

タンパク質(アミノ酸」から作ることができます。

 

くまジロー
作ることができるって?

 

エネルギーとして使えるようにしていくことだよ。

 

何からエネルギーにしていくか?というのは順番が決まっています。(←きっぱり!)

 

 

私たちのガソリンとなる「糖」は、こんな供給元から作られる

 

まずは、口から入ってきた糖質(お米とか甘いものから作られるもの)から作る。

くまジロー
即戦力だ!

それが無くなって作れなくなったら、身体に貯めてた脂肪から。

それも無くなってしまったら、アミノ酸(タンパク質が変化したもの)から作る

 

 

くまジロー

へえ~!栄養素をエネルギーに変えていく順番があるんだね!

 

そう。

「糖」は生命を維持するためのエネルギー源だから、作り出すシステムは2重、3重構造なんだね~。手厚い!

 

 

第2、第3のエネルギーを利用するために、糖質を減らす

 

 

糖質制限は、この身体のシステムを利用しています。

 

だから当然、痩せますね。

 

でもその3番目のアミノ酸が無くなってしまっては、生命維持に関わるので緊急事態です。

 

ですから、アミノ酸の素となるたんぱく質を摂ることを重視しています。

 

くまジロー
タンパク質って、なに食べればいいの?

 

お肉とかお魚、卵、豆なんかから摂れるよ。

 

くまジロー

糖質制限って、そういう仕組みなんだね~!

 

 

糖質制限は、引き締まりすぎないだろうか?

 

マクロビオティックでは、お米は玄米がすすめられますが、それはなぜかというと玄米はお米の表面を削っていないので、表面に栄養がたっぷり残っているからです。

 

玄米からだったらタンパク質もとれるし、エネルギーバランスもちょうどいいんですね。

 

表面が堅いから炊き方がよくないと、逆に消化に悪いのですが。

 

 

 

  • ふだんは少しだけ削った分搗き米(ぶつきまい)。週に1~2回は玄米。
  • お肉もなんでも食べるけど、無くてもOK。
  • 体調に応じて、食べ方を調整。

 

私は現在、そういう食生活を送っています。

 

そんな私が糖質制限というものを考えてみました。

 

ほんとは、実際にやってから結果を報告すべきですが。

 

だからいつか実験してみようかな~と思ってますが、一週間も持たないだろうな・・と想像しています。

 

その理由は、リバウンドが容易に想像できるからです。

 

リバウンドが起きる可能性は?

 

これは「引き締める」と「緩める」のバランスが大切だなと考えている者(著者)の考えです。

 

肉や魚、豆などは身体を「ぎゅっと引き締め、熱を生み出す」エネルギーを持っています。

 

「それだけ」、または「それをずっと」では飽きがきて、違う食感やエネルギーのものを欲しくなるのは自然なことです。

 

「ギュっと引き締め」る状態が続けば、「緩める」もの、たとえばお酒や、甘いものや、フレッシュなものや、柔らかいものが欲しくなります。

 

「緩める」ものって、「糖」を含んでることが多いです。

 

 

いきおい、「たくさん糖を摂って」しまったり、「お酒やタバコ、コーヒーなど強いリラックス(緩めるもの)」を求めてしまうかもしれません。

 

以上の理由から、私には続けるのが難しいだろうな・・と予想しています。

 

 

ずっと続けられる「糖の摂り方」・私の結論

 

 1・糖は、人が活動する(生きる)うえでのエネルギーなので、必要。

 

2・ただし、糖の摂り方は花火のように一瞬だけ派手に燃えるのではなくろうそくのように少しずつ長く燃え続ける方がよい

 

*花火のような糖=砂糖、果糖(くだものの甘み)、など

*ろうそくの火ような糖=精白していない(削っていない)穀物や、野菜の糖分など

 

3・ずっと身体を引き締め続けると、バランスをとるために緩めるものを欲しくなる。

リバウンドなど極端な反動が出ないよう、「引き締める」と「緩める」食べ物の割合を考慮した方がいいのではないだろうか?

 

気が向いたら、糖質制限食にチャレンジして記事を書いてみます(`・ω・´)!向くかなあ~?

 

 

 

 

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